テキストの効果の処理
テキストの効果の処理
タスクエリア(TA)
あらゆる効果は解決前にタスクエリアという概念領域に置かれ、
対応するコマンドや起動型テキストを使用する機会が設けられる。
誘発型テキストはタスク1にはなるが、タスク2以降に積み上げる事はできない。
同じタイミングに発動する場合にはタスク処理に拠らず後述の手順により順に処理される。
タスクを積み上げる効果が起動・発動された場合の処理順
タスク処理の手順 |
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1.あなたのカードのテキストAがタスク1としてTAに置かれる。 ↓ 2.相手プレイヤーはコマンドまたは起動型テキストを次のタスクとしてTAに置いても良い。 ↓ 3.あなたはコマンドまたは起動型テキストを次のタスクとしてTAに置いても良い。 ↓ (お互いに何も次のタスクとして積み上げない事を選ぶまで順に2と3を繰り返す。) ↓ 4.積み上げられたタスクを新しく積み上げたものから処理し、解決する。 |
タスクを積み上げない効果の処理順
タスクを積み上げない“同じタイミング”に発動するテキストの処理順 |
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1.攻撃側プレイヤー(APC)が攻撃側が持つ効果をひとつづつ選択し、順にタスクエリアに置いて処理する。 ↓ 2.防衛側プレイヤー(DPC)が攻撃側が持つ効果をひとつづつ選択し、順にタスクエリアに置いて処理する。 |
その他
- APCとDPCが同じタイミングに効果を使いたい場合、APCが先に使う事ができる。
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- 最終更新:2017-05-16 14:08:55